成長度合いで考えましょうよ。〜天皇賞秋〜

おはこんにちばんは。mr.ozです。

今週は秋の天皇賞ということで、ついに③ドウデュースと⑦イクイノックスがダービー以来の再激突。今年の4歳勢力と言えばはイクイノックスが大活躍。秋の天皇賞から宝塚記念までのGⅠを4連勝中で世界1位の称号を得ています。でも私は当ブログでも主張しましたが、海外に果敢に挑戦した日本ダービー馬だってもっと評価されるべきだと。日本人の悪い癖ですね。海外に行ってダメだったら人気がなくなる。日本国内で無双していればそれでいいと。当時負けたからと言って無駄だったとは思いません。決して馬体重で語れるほど簡単ではありませんが、⑦イクイノックスは昨年のダービー時点で484キロだった馬体重は前走宝塚記念で492キロ。一方で③ドウデュースはダービーで490キロから今年の京都記念では508キロとパンプアップ。宝塚記念京都記念も同じ阪神2200メートルでしたが、宝塚記念より京都記念の方がコンマ3秒時計は速かったことから、③ドウデュースの方が成長している可能性だってあるわけです。また、ジャパンカップの賞金は5億円に今年の⑦イクイノックスはボーナスで3億円が加算され8億円。今回の天皇賞は2.2億円と、⑦イクイノックスからすると、本番はジャパンカップ。当然ここも勝ちにきますが、③ドウデュースはまず⑦イクイノックスに勝っておきたい、という想いの強さからも③ドウデュースに軍配が上がると思っています。何も迷わずここは③ドウデュースを本命にします。

◎③ドウデュース

馬券はこちら💁

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⑦イクイノックス信者はここで負けても結局世代最強を謳うんだろうなぁ。