おはこんにちばんは。mr.ozです〜！
先週のマーメイドSでは惨敗を喫しまして、仕切り直したいところでしたので、またまた「人類みな麺類」に行って参りました💁♂️
期間限定ということでしたが、あの一風堂とのコラボを実施していました！一風堂をあまり食べたことがなかったのですが、美味しいんですね😋😋麺もスープもそれぞれの味が出ていてまさに最強タッグ！！
さらに白米も無料でついてくるという。大満足の一品でした♪
さて、今週は上半期の総決算。宝塚記念です。2023年前半を締めくくるには、このレースを当てないとですね・・・。このレースを当てて収支をプラスで着地させたいです。
なんと言っても注目は世界NO.1ホースと呼び声高い⑤イクイノックス。前走、世界初挑戦のドバイシーマCでは記憶に新しい衝撃の勝利。世界NO.1たらしめる圧巻の走りでした。
・・・・と、世間では騒がれてますが、私は騙されませんよ。笑
まず、前走のドバイのレースメンバーは末脚にかける馬たちが揃っており、スローペース。正直展開に恵まれた形で、衝撃的な勝ち方に見えただけだと思っています。(強がり)さらに、今回は初の58.0キロを背負うことになり、過去57.0キロを背負った際は差し入れずに2着に敗れています。初の関西でのレースということで、不安材料はいくらでもあると思ってます。日本でのレースでは逃げないと思いますし、好位というよりかは中団で脚を溜める競馬になると思いますが、日本ダービーや天皇賞でも強力な先行馬がいるレースは苦戦している印象ですし、有馬記念もあくまで55.0キロ。脚元をすくわれる可能性は十分高いと見ます。あのキタサンブラックやアーモンドアイですらグランプリは負けるんですから。皆さん、イクイノックスイクイノックス騒ぎすぎですよ。
ということで、逆転が可能な候補を探していきましょう。③ダノンザキッドは阪神コースに限ると複勝率100%と安定感抜群。2200メートルの距離が未経験ですが、大阪杯と同様阪神小回りコースであれば十分馬券圏内に来る可能性はありそうです。④ボッケリーニも阪神での成績も十分で、前走鳴尾記念では激戦を制し流れに乗れそう。⑧ヴァラアズールはもう少し距離の長いところが良さそうで、⑨ジャスティンパレスもこの春だけでタフなスタミナレースを2戦も戦ったその疲れからも最高の状態ではない気がしています。実際に天皇賞の勝ち馬は昨年のタイトルホルダーは勝てましたが基本的にはその消耗度合いからなかなか苦戦傾向にありそうで、今回も若干評価を落とさざるを得ません。⑪ジェラルディーナは昨年の同コースであるエリザベス女王杯を制しましたが、位置取りが後ろ過ぎる印象です。⑰ドゥラエレーデはここまでの臨戦過程が非常に不気味で正直分からないですね。笑 53.0キロは魅力ですので抑え候補となりそうです。
と、ここまでツラツラ考察してきましたが、私の本命は⑥スルーセブンシーズで行きたいと思います。宝塚記念はいかんせん牝馬の活躍が非常に目立つ傾向にあり、2連勝の勢いも侮れません。さらに父親がドリームジャーニー、さらにさらに池添Jと掛け合わせ。競馬ファンからするとあの人類みな麺類×一風堂ペアに引けを取らないぐらいのペアで俄然ワクワクします。極めつけにグランプリの池添Jといったら、これはもう白米と同じぐらい嬉しいサービス付き。(ちょっと何言ってるか分からない)大逆転候補はここでしょう。
◎⑥スルーセブンシーズ
○④ボッケリーニ
▲③ダノンザキッド
△⑰ドゥラエレーデ
△⑤イクイノックス
馬券はこちら💁♂️
上半期大逆転ありますよ！
